夏の感触あそび

夏の感触あそび

夏は子ども達が楽しみにしていたプールや水遊びが始まります。でも気温が高くなりすぎてしまうと、熱中症予防の為に外あそびを中止することも…。そんな時には室内で感触遊びをすることがあります!寒天や片栗粉、絵の具や新聞紙やビニール袋などのさまざまな素材に自分の手足で触れてみて、“どろどろ”や“つるつる”などの感触を楽しむあそびが感触遊びです😊✨今回は園で行った、寒天・氷・片栗粉の感触遊びの様子をご紹介します♪

1-2枚目の写真は、食紅で色を着けた寒天で乳児組があそんだ時のものです。おままごと用のお皿やスプーンなどを使い、「アヒルさんのご飯作ってるの!」と楽しそうに遊びを展開していました✨寒天の感触が気持ちよかったようで、腕を大胆に寒天の中に入れている子もいました(笑)

3枚目の写真は、幼児組で氷であそんだ時のものです。「冷たくて気持ちいい!」「つるつるしてて上手く持てないよ!?」と大興奮!氷が溶けて水になる様子を観察したり、手が赤くなるまで氷を撫でたりして、冷たい感触を楽しみました😊

4枚目の写真は幼児組で片栗粉を使った感触遊びの様子です。水を加えた片栗粉は衝撃を与えると固まりますが、ゆっくり触ったり手のひらに乗せたりするとトロッと溶けたようになります。「お団子作ったのに触るのやめたら溶けてきた!」「ドロドロしてておもしろいー!」と、スライムのような感触に興味津々👀‼全身片栗粉まみれになりながら夢中になる子どもたちでした🎵