かみかみの日について

かみかみの日について

よつば保育園では11月から、噛むことを意識して食事ができるように『かみかみの日』という日を設けています。かみかみの日の午後おやつは子ども達が噛み千切らないと口にいれることができない大きさだったり、よく噛めるように少し歯ごたえのあるものを取り入れたりして、子ども達のあごの力の発達を促したり、しっかりと噛むことで食材の味を味わう楽しさに気づいてもらえればという給食室の提案を受けて始めました。

11月のかみかみの日のメニューは、れんこんチップス・きなこトースト・大学芋でした。保育士から『噛む』ことの大切さを聞いたり、「かみかみしてごらん」の声掛けを聞いて、頑張ってもぐもぐしていた子ども達です。まだまだ始めたばかりの取り組みですが、誤飲に気を付けながら子ども達の噛むことの習慣化を目指していきたいと思っています!