むつみ会独自の福利厚生事業

職員表彰(就業規則による功労者の表彰)

むつみ会では、永年勤続の表彰の他、業務改善や新規事業の開拓等を行った職員を表彰する制度があり、毎月、管理職職員の合議により、該当者を表彰し(園長賞、局長賞、理事長賞)、知恵と活気あふれる職場づくりを目指しています。

職員表彰
【理事長賞】 自転車バイク用電動空気入れの設置
【法人局長賞】 病児保育室きららでの給食の提供
【法人局長賞】 駐輪場自転車の転倒防止策の考案
【園長賞】 災害時救援型自動販売機の設置
【園長賞】 館内放送装置の増設改修工事
【園長賞】 一人乗り用エコ電気自動車の導入など

平成30年度は、年間を通じて、31件の表彰がありました。
(参考)就業規則第48条 職員が次のいずれかに該当するときは表彰する。

  1. 業務上有益な創意工夫、改善を行い、むつみ会の運営に貢献したとき
  2. 勤続15年及び同30年に該当する職員
  3. 事故、災害等を未然に防ぎ、又は非常に際し適切に対応し被害を最小限に止めるなど特に功労があったとき
  4. 社会的功績があり、むつみ会及び職員の名誉となったとき
  5. その他前各号に準ずる善行または功労のあったとき
むつみ会親睦会

むつみ会親睦会

むつみ会親睦会は、むつみ会に勤務する全ての職員の親睦をはかるために、慶弔金の支給及びレクレーション等を実施しています。ただし、派遣職員やパート職員の方の入会は任意です。

  • 慶弔金(結婚祝金、出産祝い金、死亡お悔やみ、病気見舞金、退職祝い金、火災、風水害等)
  • 歓送迎会(4月)・忘年会(11月)
  • 職員研修(宿泊、日帰り)
  • その他事業所ごとの遠足等(バーベキューなど)
  • クラブ活動(卓球、写真など)

むつみ会の加入する福利厚生事業

独立行政法人 福祉医療機構
「退職手当共済制度」
福祉医療機構は、国の施策と連携し、福祉医療の基盤整備を進めるための独立行政法人です。「退職手当共済制度」は、社会福祉施設職員等退職手当共済法の規定に基づき、社会福祉法人の福祉施設に従事する職員が退職した場合に、その職員に対し退職手当金の支給を行う事業です。財源は、「共済契約者(経営者)」が負担する掛金と、「国」・「都道府県」の補助金によってまかなわれます。法律に基づいて退職金を受け取れることが、職員の処遇向上による施設職員の安心につながり、それにより健全な福祉施設経営の実現の一助となり、ひいては福祉サービスの向上に寄与しています。
【リンク】福祉医療機構 退職手当共済事業
埼玉県社会福祉事業共助会 共助会は、埼玉県下の民間社会福祉事業従事者の福利増進を図るため創設されました。創設以来福利厚生事業を積極的に実施するとともに、事業内容の充実を図り、民間社会福祉事業に働く方々の退職後の安定した生活の確保や、働きがいの持てる職場環境づくりなど、埼玉県の民間社会福祉事業の発展の一翼を担っています。
退職共済金
慶弔共済金
その他の福利厚生事業
【リンク】埼玉県社会福祉事業共助会
【法人局長賞】
福利厚生センターソウェルクラブ
Sowel Club(ソウェルクラブ)とはSocial(社会)とWelfare(福祉)の頭文字をとって名づけられた福利厚生センターの愛称です。 社会福祉の職場を魅力あるものとするために福祉関係者の強い要望を踏まえ、社会福祉事業に従事する方々の福祉厚生の増進を図ることを目的に、厚生労働大臣の指定を受け、当該事業を実施しています。福祉厚生事業を全国規模で共同化することにより、規模のメリットを活かした多種多様な福利厚生サービスを提供しています。
慶事のお祝い・弔慰金・見舞金
各種講習・研修実施
ローンや各種保険
指定保養所等のリフレッシュサービス
宿泊・旅行・レジャー等の割安利用
【リンク】福利厚生センター ソウェルクラブ

募集要項

エントリー