子どもたちへの想い
乳幼児期は、その後の成長の基となる大切な時期です。保育園にかよう子どもたちは、生活の大半を保育園で過ごすことになりますので、安心していられる家庭のようなぬくもりの中で育てる事を大切にしています。
少人数保育の特徴を活かし、子どもひとり一人を大切に見守り、健康・創造性・協調性・自立心に働きかけるとともに集団でも様々な体験が出来る様、配慮し、その子の個性を伸ばす保育をめざします。
また、ご家庭との連絡・連携を密にさせていただき、保護者の方と保育園が支えあいながら、子どもの育ちをサポートします。
子育ての大変さ・喜び・幸せをぜひ、共有させて下さい。
共に声をかけあいながら、子どもの成長を見守っていきましょう。
よつば保育園 園長 矢沢 利恵
保育の様子
★あそび★
- 異年齢保育・コーナー保育
同じ部屋の中で、3~5歳の子ども達が違う活動をしています。それぞれ、今日の活動を自分で決めて、自分でやりたいことをやっているので集中しています。終わった後は、子どもの充実し笑顔やキラキラ輝く瞳にハッとする瞬間があります。また、遊びや生活を教え伝承していくことで、遊びが広がり深められて、創意工夫ができるようになります。
自分で選んだ活動に集中したあとは、クラス別または合同で、散歩等の外遊びや制作、音楽遊びなど、みんなで一緒活動します。